RMTBC ┃ RMT(リアルマネートレード)最安値通貨販売専門店
RMTBC ┃ RMT(リアルマネートレード)最安値通貨販売専門店
Yostar/ Yongshiのスマートフォンアプリ「エーテルゲイザー」(iOS / Android)の正式サービスが本日(2023年5月23日),スタートした。
本作はモディファイアと呼ばれるプレイアブルキャラクターを最大3体まで編成し,フル3Dグラフィックスで描かれたフィールド上で敵をなぎ倒していくアクションゲームだ。とくに,そのスタイリッシュなアクションは,同作の大きな魅力と言える。
物語の舞台となるのは,仮想ネットワーク「ガイア」が構築した仮想空間に生活の場を移した未来世界だ。しかし,ガイアの「源層」から「ヴィスベイン」と呼ばれるモンスターが出現するようになり,ガイアはヴィスベインに対抗するための自己診断プログラム・モディファイアを作り上げた。プレイヤーは,このモディファイア達が作り上げた対ヴィスベイン組織「エーテルゲイザー」の一員・「アドミン」となって,人類をヴィスベインから守る戦いに身を投じていくことになる。
本作の世界観やゲームの概要,また育成要素の詳細は,先に掲載しているCBTレポートに詳しいのでそちらを参照してもらうとして,本稿では作中に登場するモディファイアにフィーチャーした紹介記事をお届けする。
本作のバトルは,編成したチームから1人のモディファイアを操作し(残り2人はオート操作),バーチャルスティックとボタンのタップ操作で敵を倒していく3Dアクションゲームだ。モディファイアごとに固有の通常攻撃と3種のスキル,そして奥義が用意されていて,それぞれボタンのタップで発動できる。また敵の攻撃を避ける回避アクションもあって,スマホ向けゲームとはいえ,アクションの要素はしっかり備わっている。
またスキル攻撃にはモディファイアの個性が強く反映されているようで,その効果は単なる“必殺技”には止まらない。通常攻撃や奥義も含め,モディファイアの戦術に大きく関わる要素となっている。この辺りは各モディファイアの紹介で詳しく触れているので,ぜひ確認してほしい。
そんなわけで,まずは序章(チュートリアル)をクリアすることで確実に入手できる3体のモディファイアを紹介していこう。彼女達はメインストーリーで印象的な活躍を見せる物語上の重要キャラクターなのはもちろん,戦力としてもかなり有用だ。とくにポセイドンは,仲間の体力を回復させられる貴重なスキル&奥義持ちのモディファイアなので,序盤はかなり頼れる存在となるだろう。
ゲーム開始時から指揮官であるプレイヤーと行動を共にする,主人公ポジションのモディファイアだ。攻撃範囲,発生速度などにクセがなく使いやすい通常攻撃に,取り回しのいいスキルが揃っているのが魅力といえる。
とくに,スキルIIの[エアスライド],スキルIIIの[ブレードインパクト]を命中させると,スキルIの[ソニックスラスト]のクールダウンが完了するという特性は強力。これを活かしてスキルI→II→I→III→I→通常攻撃……と攻撃をつなげていくと,いつの間にかにスキルIIやIIIのクールダウンが完了しているので,連打する感覚でスキルを使っていける。
また神気(画面下のゲージ)に注目しておくと,よりポテンシャルを引き出せるタイプのモディファイアでもある。神気が100%の状態だとスキルIIIの火力が上がり,攻撃範囲が広がるので,ゲージを見ながらスキルIIIを出すタイミングを変えられると,より効率よくダメージを与えていけるはずだ。
ベルダンディの次に操作可能となるモディファイア。カタログスペック(戦力値)では上位ランクのモディファイアに見劣りするかもしれないが,ライフルを使った遠距離攻撃が充実しており,使い方次第では十分に活躍できるポテンシャルを秘めている。対集団戦なら攻撃範囲の広い通常攻撃(の後半)や,スキルIの[タクティカル・ボム]がとくに有効だ。一方で,敵単体にまとまったダメージを与えたい場合は,スキルII[チェーンバレット]やスキルIII[狙撃モード]を使うといい。
ただし攻撃の発生が総じて遅めで,スキルIII発動時には移動に制限がかかるなど,近距離での戦いは苦手といえる。彼女だけに限った話ではないが,遠距離戦に特化したモディファイアを操作するときは,常に敵と距離を取ることを意識しつつ,近接戦を担当するモディファイアも同時にチームに入れておきたいところだ。
現状では貴重なヒーラー&サポート役のモディファイア。スキルI[海の恩恵]と奥義[潮騒の詩]で味方のHP回復ができ,スキルII[星の雨]で味方全体の攻撃力をアップできる。
戦闘,とくに近接戦はスキルの効果を見てのとおり得意ではないが,前方に長い範囲攻撃を発生させるスキルIII[贖罪の激浪]は強力。距離を取ってこのスキルIIIを発動させれば,集団戦では有効な攻撃になる。
上記で紹介したモディファイアのほか,サービス開始時に「検索」(ガチャ)で入手できるモディファイアはSランクが7体,Aランクが11体の計18体が用意されている。本稿ではうち4体をピックアップして紹介しよう。
モディファイアの数が多いと属性で相手の弱点を突いたり,同じ系統のモディファイアを出撃させると,静止した敵を一方的に攻撃できるモディファイアモード発動時に,さまざまなボーナスが発生するなど,多くのメリットがある。懐具合と相談しつつ,検索を活用したいところだ。
通常攻撃の発生が早いうえに範囲も広めで,ザコ相手なら通常攻撃のアイコンをタップし続けているだけでも一定以上の戦果が望める。スキルの運用では,ツクヨミ固有のシステム[雷撃ノ印]をいかに敵に付与させるかを考えて立ち回ると,火力を引き上げられる。まずは[雷撃ノ印]を付与できるスキルI[烈光],スキルII[双流]で敵に切り込みつつ,[雷撃ノ印]付きの敵に大ダメージを与えられるスキルIII[荒天]を当てていきたい。
ヒットさせた敵の動きを止めるスキルII[浮屠束囚]がとにかく強力。このスキルのおかげで多少レベル差のあるボスでも,アシュラであればダウンのリスクを抑えつつ戦える。
攻撃は基本的に背中に浮いている4本の腕で行うため,小さな体とは裏腹に中~遠距離での戦いも苦にしない。リーチの長いスキルI[烈波],スキルIII[燎天業火]でダメージを与えながら,自身の攻撃力を上げる[縛炎]効果を付加しつつ,威力の上がった通常攻撃で殴りかかろう。
豊前坊天狗は,攻撃の発生や全体モーション,さらに移動力まで含めたすべてがスピーディーな印象のモディファイアだ。
[印]を手早く溜められるのも長所の一つで,スキルI[纓白],スキルII[雲水]をヒットさせたときはもちろん,通常攻撃の最終段を当てることでも[印]を獲得できる。さらに[印]が一つでもあればスキルIII[散華]が使用可能になるので,ザコ相手にも気軽にスキルIIIを使っていける。ただし耐久力の高い敵が相手のときは,[印]1個消費のスキルIIIだといささか火力不足に感じるはずだ。なのでその場合は,[印]が3つ溜まってから使用したほうがいいだろう。
敵との距離が遠いほど威力が上がる自動効果を持つモディファイア。基本は遠距離で戦いたいところだが,通常攻撃/各種スキル共に攻撃の発生はそこそこ早いので,接近戦もこなせるはずだ。
実戦では通常攻撃,もしくはフィールドに長く滞留する弾を放つスキルI[バックショット]で足がかりを作り,前方に敵が集まっているようならスキルII[ダブルショット]で排除し,撃ち漏らした敵がいる場合はスキルIII<